ニーズに応じてカードローンを選択・ATM編(利用可能数)


カードローンを利用する最大の理由は借入がしやすいからであり、そのニーズを満足させられるかどうかは、利用できるATMがどこにでもあるということが重要な要素になります。

従って、全国に約17,000台のATMを持つセブンイレブン、約9,500台のATMを持つローソン、約12,000台のATMを持つEnet(ファミリーマートやサンクス、他)、約27,000台のATMを持つゆうちょ銀行を利用できるかどうかで、そのカードローンの利便性が計れます。そこで、上記業者のATMを利用できるカードローンを見ると、以下のようになります。
●セブンイレブン、ローソン、Enet、ゆうちょ銀行のATMをすべて利用でき、しかも手数料が無料のカードローン
・三井住友銀行(カードローン)
・オリックス銀行(カードローン)
・じぶん銀行(じぶんローン)
・クレディセゾン(マネーカード)
・住信SBIネット銀行(MRカードローン)*入金は無料、借入は5回まで無料

●上記コンビニとゆうちょ銀行のATMをすべて利用できるが、入金だけが無料で借入が有料であるカードローン
・三菱UFJニコスカード(ゴールドローン)
・オリコカード(CREST)

●上記コンビニとゆうちょ銀行のATMをすべて利用できるが、手数料が入金・借入ともに有料になっているカードローン
・みずほ銀行(カードローン)
・りそな銀行(プレミアムカードローン)
・ジャパンネット銀行(ネットキャッシング)
・三井住友カード(ゴールドローン)
・セディナカード(カードローン)
・JCB(ファーストローンプラス)

ちなみに、上記カードローンの中で、以下のものは量販店最大手イオンのグループであるイオン銀行のATMも利用できるため、キャッシングにおける利便性が非常に高いと言えます。
・オリックス銀行(カードローン)
・住信SBIネット銀行(MRカードローン)
・三菱UFJニコスカード(ゴールドローン)
・オリコカード(CREST)
・セディナカード(カードローン)
・クレディセゾン(マネーカード)
・JCB(ファーストローンプラス)

なお、消費者金融のカードローンが1件も入っていませんが、消費者金融はどこもセブンイレブン、ローソン、EnetのATMを利用できますが、ゆうちょ銀行と提携しているところがありません。

ところで、カードローンの中に提携ATMとして「MICS」の加盟金融機関のATMを利用できるものがあります。

MICSというのは民間金融機関における業態ごとのオンラインネットワークの相互交流を図るために、中継センターを介して接続するようにしたATMオンラインシステムのことです。

都市銀行(みずほコーポレート銀行、新生銀行、あおぞら銀行を除く)から地方銀行、信用金庫、農業協同組合(JAバンク)など、約1,700の金融機関が加盟しています。

ニーズに応じてカードローンを選択・借入編(ATM手数料)

カードローンを利用する上でやはり一番肝心なのは借入の容易さです。現在のカードローンはほとんどがATMを利用できるようになっていますが、中にはATMから借入のできないものもあります。

それが、利用者の保有している銀行口座への振込キャッシング専用となっているローンです。東京スター銀行(バンクべスト)と大和ネクスト銀行(フリーローン)がその例です。この2社はおまとめローン審査でおすすめにもなっています。

なお、フリーローンは借入金を直接利用者の希望する口座に振り込めるわけではなく、いったん大和ネクスト銀行の口座に入金され、その後、希望する口座に振り込む処理をします。

そして、もう一つジャパンネット銀行(ネットキャッシング)の場合も借入金がジャパンネット銀行に登録してある口座に入金されます。

そして、お金が必要になったら、カードを使ってATMから出金します。従って、同じATMを利用するにしても借り入れるのではなく、口座から引き下ろす形になります。

ちなみに、メガバンク3行やスルガ銀行(ゆうちょ銀行・したく)、セブン銀行、住信SBIネット銀行などもダイレクトバンキングを利用した自行の口座への入金システムがありますが、ATMから直接借り入れることもできます。

ところで、ATMにおいて最も頻繁に使われるのはコンビニATMです。従って、セブンイレブンやローソン、Enet(ファミリマート、サンクス他)のATMの利用手数料が有料か無料かということは重要な要素となり、当然、手数料を取られないカードローンの方のメリットが大きくなります。

●セブンイレブン、ローソン、EnetのATM利用手数料がすべて無料になっているカードローン
東京三菱UFJ銀行(バンクイック)、三井住友銀行(カードローン)、新生銀行(レイク)、オリックス銀行(カードローン)、クレディセゾン(マネーカード)

●借入は有料で、入金のみ無料となるカードローン
三菱UFJニコスカード(ローンカード)、オリコカード(CREST)

●その他、限定的に手数料の無料となるカードローン
住信SBIネット銀行(MRカードローン)は入金がすべて無料で、借入に関してはセブンイレブンだけが何回でも無料で、その他は月に5回まで無料になります。

セブン銀行(ローンサービス)は利用できるATMがセブンイレブンしかありませんが、借入・入金とも手数料は無料です。また、東京スター銀行(スターカードローン)も利用できるのはセブンイレブンだけですが、月に8回まで手数料が無料になります。

スルガ銀行(ゆうちょ銀行・したく)は入金がすべて無料で、借入は平日の時間外と日曜祝日が有料となります。また、ローソンのATMは利用できません。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です